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朗読公演生きるよろこびを教えてくれた朗読
/夢が叶ってアナウンサーとなり、テレビの情報生番組のナレーションを担当して、気がつくと人生の半分が過ぎました。毎日が、瞬時に渡された原稿を映像に合わせて正しい滑舌で読むスリリングな日々、ラジオの人気番組で隠しマイクで体当たりの生放送、充実... -
朗読公演ペニーレーンおとな文学 初朗読LIVE
/原宿ペニーレーン、あの吉田拓郎さんの「ペニーレーンでバーボンを」のペニーレーンで、朗読LIVEを行うことが決定しました!ペニーレーンでおとな文学 ナレーター沼尾ひろ子朗読の世界朗読LIVE「フランダースの犬」同じ物語でもこんなにちがう声の物語... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング声とことばの学校
声とことばの学校がいよいよ開校する。私はこの名前が愛おしくてたまらない。なんてシンプルでわかりやすいネーミングだろう。最高のプレゼントだ。沼尾ひろ子 声とことばの学校 https://www.hirokonumao.com/koetokotobanogakkou -
沼尾ひろ子の朗読 の世界諸葛孔明先生、登場!
三国志 第五巻 孔明の巻が終わった。諸葛孔明がいつ登場するのかとわくわくしながら朗読していたら、なんとほぼほぼ最後の頃に、徐庶とのあの別れがたい胸にせまるシーンの最後の最後の最後に、徐庶がもう一度戻ってきて劉くんに告げるのだ。諸葛孔明を訪... -
脳梗塞患者と失語症者の自立支援日本脳卒中協会創立25周年記念座談会が公開されました
創立25周年を迎えた日本脳卒中協会。1997年3月に誕生してから、脳卒中に関する正しい知識の普及や社会啓発による予防の推進、脳卒中患者の自立と社会参加の促進等、保健と福祉の向上のためにさまざまな活動を行ってきた。創立25周年の記念の座談会の総合... -
朗読公演朗読「ワグナー・ナンドール物語」ーリストハンガリー文化センターにて
『10 月 23 日。ハンガリー革命の日。今から 66 年前の 1956 年、 度重なる戦争でソ連の衛星国となり、 ハンガリー共産党政権の弾圧に反対する民衆が蜂起した。しかし、この革命により、多くの市民が犠牲となった。 こ... -
朗読公演リスト・ハンガリー文化センターのインスタに、ドラマティックリーディング「ワグナー・ナンドール物語」アップ
「ワグナー・ナンドール物語」朗読公演が、リスト・ハンガリー文化センターで開催されることが決まりました。とても、とてもうれしい!下村徹先生のご著書「ドナウの叫び」(幻冬舎)に出会ってから、朗読でワグナー・ナンドールを世界中の人に知ってもらい... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界枕草子を読めば読むほど胸がいっぱいに
春はあけぼの はるはあけぼの。はるはあ しあわせなよろこびに満ちた陽の音ではじまり、けぼの しずかにゆうがにとじていく音ようよう じょじょにしろくなりゆく じょじょにひらきやまぎわ ふくんだやわらかい陽の音にすこしあかりて ちいさな... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング言葉をいっしょにさがすことも、なにげない雑談も、その会話がなによりのレッスン
数か月ぶりにお顔を見て、声を聞くことができてうれしかった。冬の間さまざまたいへんなことがあって、しばらくオンラインレッスンができないと連絡をいただいて、私はそっと見守ることしかできなかった。ひとつひとつのできごとを言葉を繰り出し伝えてく... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界桜に心がさわぐ
桜に心が騒ぐー 私たちの心に受け継がれている桜への思い。万葉の時代から歌に詠まれ、王朝文化で花開き、無常観、そして日本文学へ。春霞たなびく山の桜花うつろはむとや色かはりゆく「古今集」より桜は花びらおほきに葉の色こきが枝ほそくて咲きたる「枕...