
「ワグナー・ナンドール物語」朗読公演が、リスト・ハンガリー文化センターで開催されることが決まりました。とても、とてもうれしい!
下村徹先生のご著書「ドナウの叫び」(幻冬舎)に出会ってから、朗読でワグナー・ナンドールを世界中の人に知ってもらいたいと強く思い、1時間30分のオリジナル脚本に。
心を揺さぶられると深くのめりこみ、ずっと続けるのが私の特性かもしれない。
この作品を生涯かけて語り続けていく。
バイオリニストの北谷茉莉子さんが、この朗読のためにビオラでコラボレーションしてくれます。
激動のハンガリーを生きてきたナンドールの歩いてきた道を時に激しく、時にやさしく、悲しくビオラのやわらかな音色で表現してくれ、リハーサルを重ねて、すばらしい作品に仕上がってきています。
リスト・ハンガリー文化センターのインスタに、一般のお申し込みが今日からはじまったことがアップされました。
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