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失語症のある方のことばと声のトレーニング
感動の朗読会
なんとなく緊張した面持ちで教室に入ってきたみなさん。席に着いても台本に目を落として静かなのです。今日は練習してきた「フランダースの犬」の朗読を発表する日なのでした。まちがっても、とちっても、すぐに言葉が出なくてもいいんです。みんなで楽し... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
朗読とおし練習
いよいよ来週に迫った朗読会。いよいよと言っても前回初めて練習を開始して、3週間ぶりの今日です。今課題となっている電話応対は今日は省きましょうか?と尋ねると、「はい」というひとと、電話応対もやりたいひとに分かれました。やりたいひとを優先にす... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
山野の生命力
なんだかワクワクしているのです。楽しくてしかたない。ほっとかれた山野の生命力を目の当たりにして、今度は土になって力を貸してねとお願いしながら弦を刈っていきます。冬の間に少しづつ。 -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
できることから少しづつ
今は、ひたすら開墾。ほっとかれた野山を生き返らせて、作物を育てる畑を作る。その畑はだれでも働ける畑。だれでも働けるように整地をする。できることから少しづつ。 -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
雪が降るまえに・・・
秋から冬にかけて、下草や笹を刈り込んでしまいます。
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