沼尾ひろ子の朗読 の世界– category –
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YouTube沼尾ひろ子の朗読の世界
1000作品達成!YouTube「ナレーター沼尾ひろ子朗読の世界」
YouTube「ナレーター沼尾ひろ子朗読の世界」ついに1000作品達成しました!われながらこの一年、がんばったなあと思います。そして、改めて、私、朗読がすきなんだと思いました。たいへん、とか、つらいとかはないです。声帯は痛めない発声だけれど、テレビ... -
朗読公演
生きるよろこびを教えてくれた朗読
/夢が叶ってアナウンサーとなり、テレビの情報生番組のナレーションを担当して、気がつくと人生の半分が過ぎました。毎日が、瞬時に渡された原稿を映像に合わせて正しい滑舌で読むスリリングな日々、ラジオの人気番組で隠しマイクで体当たりの生放送、充実... -
朗読公演
ペニーレーンおとな文学 初朗読LIVE
/原宿ペニーレーン、あの吉田拓郎さんの「ペニーレーンでバーボンを」のペニーレーンで、朗読LIVEを行うことが決定しました!ペニーレーンでおとな文学 ナレーター沼尾ひろ子朗読の世界朗読LIVE「フランダースの犬」同じ物語でもこんなにちがう声の物語... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
諸葛孔明先生、登場!
三国志 第五巻 孔明の巻が終わった。諸葛孔明がいつ登場するのかとわくわくしながら朗読していたら、なんとほぼほぼ最後の頃に、徐庶とのあの別れがたい胸にせまるシーンの最後の最後の最後に、徐庶がもう一度戻ってきて劉くんに告げるのだ。諸葛孔明を訪... -
朗読公演
朗読「ワグナー・ナンドール物語」ーリストハンガリー文化センターにて
『10 月 23 日。ハンガリー革命の日。今から 66 年前の 1956 年、 度重なる戦争でソ連の衛星国となり、 ハンガリー共産党政権の弾圧に反対する民衆が蜂起した。しかし、この革命により、多くの市民が犠牲となった。 こ... -
朗読公演
リスト・ハンガリー文化センターのインスタに、ドラマティックリーディング「ワグナー・ナンドール物語」アップ
「ワグナー・ナンドール物語」朗読公演が、リスト・ハンガリー文化センターで開催されることが決まりました。とても、とてもうれしい!下村徹先生のご著書「ドナウの叫び」(幻冬舎)に出会ってから、朗読でワグナー・ナンドールを世界中の人に知ってもらい... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
枕草子を読めば読むほど胸がいっぱいに
春はあけぼの はるはあけぼの。はるはあ しあわせなよろこびに満ちた陽の音ではじまり、けぼの しずかにゆうがにとじていく音ようよう じょじょにしろくなりゆく じょじょにひらきやまぎわ ふくんだやわらかい陽の音にすこしあかりて ちいさな... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
桜に心がさわぐ
桜に心が騒ぐー 私たちの心に受け継がれている桜への思い。万葉の時代から歌に詠まれ、王朝文化で花開き、無常観、そして日本文学へ。春霞たなびく山の桜花うつろはむとや色かはりゆく「古今集」より桜は花びらおほきに葉の色こきが枝ほそくて咲きたる「枕... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
現国と神話の世界を結ぶ「音」
古事記は読み深めれば読み深めるほど、自分自身の深淵に入っていくような気がする。とりまく世界をこれほどシンプルに表現し、それはもはや哲学のようにも感じる。今回、「音」に注目する。もともと、声を音の一種ととらえ、「音」が伝えるもの、その「音... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
「物語絵 嫁入本『源氏物語』」に足を運ぶ
國學院大學博物館「『源氏物語 東屋』で、浮舟が絵を見ながら侍女の語る物語を聞き、『絵合』には『物語絵』という言葉が見えます」國學院大學図書館所蔵 源氏物語嫁入本より物語を語る。私は朗読を言霊のアートととらえている。まさに。「物語絵 嫁入本『...