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朗読教室
ここが私の朗読教室
ここが私の朗読教室。竹林とオーガニックの野菜の畑に囲まれています。ようこそ 沼尾ひろ子の朗読教室へ。 -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
「三花一瓶」「義盟」朗読 三國志
「一陽来復。おまえにも時節が来たらしいね。劉備や・・・心の支度もよいかえ」時節。三花一瓶の中で、「時」の描写が際立っている。蓆機が奏でる単調な音。がたん・・ことん・・・繰り返し音は紡がれる。そして、いつしか大きな蓆が織られる。そして、そ... -
朗読公演
沼尾ひろ子雅楽と朗読の世界 竹取物語
「沼尾ひろ子 雅楽と朗読の世界 竹取物語」。秋の夜のひとときを小休止のうかの和空間に包まれながら笙、篳篥、龍笛の雅楽三管が紡ぎ出すいにしえの調べと十二単が織りなす平安絵巻。沼尾ひろ子による朗読でお過ごしください。小休止のうか特製の蕎麦御膳... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
「沼尾ひろ子の朗読の世界」9月の朗読日程
沼尾ひろ子の朗読の世界 9月朗読日程が決まりました。9月は、宮沢賢治特集です。二百十日の風に始まる「風の又三郎」は長編につき、前編後編2週に渡って、夜の部にぴったりな「セロ弾きのゴーシュ」、ドキドキする「注文の多い料理店」、こんなことがあ... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
最後の1分。私の「人魚姫」
「朗読が好きで・・・」と言って聴きに来てくれて、ついつい長く話してしまう。やっぱりうれしいですよ。「さがしてたどり着きました」なんて言われたら、ここがどういう場所で、どうして私が朗読をしているのか、どんな朗読をしているのか、などなどたく... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
教える童話を書いたひと
この方、だれでしょう。そうです。日本の文豪白樺派を代表する小説家であり、画家でもあります。名前も由緒正しい。それもそのはず子爵家の末子なんですね。武者小路実篤。私、小さい頃から、顔が苦手で、こわそうで、かたぶつそうで、まじめそうで、怒ら... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
どこにもない「オズの魔法使い」と志賀直哉童話「菜の花と小娘」
長い1日が終わった。とても充実した1日だった。午前中、長編朗読「オズの魔法使い」。ドロシーになって物語を展開していく新しいスタイルで、この夏、子どもたちにも楽しんでもらいたくて、書き下ろした作品。ドロシーと藁のかかしとブリキの木こりとライ... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
小さなおもちゃ箱からおもちゃを捜す会話レッスン
”おしゃべり”はだれもがフツウにしていること。ちゃんと”おしゃべり”したい、って、どういうこと? そう思いますよね。でも、失語症を持つ人にとっては、切実な願い。会話はキャッチボールとよくいいますが、キャッチボールは、お互いにとりやすいボール...
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