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脳梗塞患者と失語症者の自立支援
私達の生の声をみなさんに届けよう!失語症のある人 参加型 生ディスカッション
いよいよ20日後に迫った第22回日本言語聴覚学会 市民公開講座。今回「私達の生の声をみなさんに届けよう!失語症のある人 参加型生ディスカッション」と題して、開催地愛知の2名の方、大阪、神奈川から2名の方とオンラインで結んで、また、会場のみなさん... -
脳梗塞患者と失語症者の自立支援
栃木県の循環器病対策推進計画が策定
栃木県脳卒中・心血管疾患対策協議会委員と対策協議部会委員をつとめました。栃木県の循環器病対策推進計画が策定されました。 -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
グループセッション「話すことは聴くこと」
オンライングループセッション。今行っているのは、2名の方が交互に話者、聴き手となって興味や関心のある事柄を10分でプレゼン。質疑応答、感想を言います。私は、会話の舵取り役。目的をもって相手に内容を伝えるトレーニングは、それだけ聞くと難しそう... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
ずっと苦手だった8日と20日が!
うれしいですね!ずっと長い間苦手だった8日と20日。これをまちがいなく ようか はつか と出てくるようになったんです!アプローチはひとつじゃないです。そのひとにとって、何が一番適切な方法か、それをいつも考えています。今日の笑顔、忘れない! -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
人魚姫がしあわせに
「人魚姫」はアンデルセンの代表作。私も少女時代、海の中のおひめさまにあこがれて、よく人魚のおひめさまの絵を描いたりしたものです。これほど夢をかきたてるおひめさまがいるでしょうか。きっと海の底という神秘も、想像の世界を広げるのでしょうね。... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
声帯に「ありがとう」
TVのナレーションは引き算を心がけてきました。映像があるからです。映像は圧倒的な情報量で「言わずもがな」。朗読は、聴いている方のそれぞれのスクリーンに映し出される映像を言葉で作り出します。ですから、足し算ですね。思いをもって音声化するので... -
講演
第22回日本言語聴覚学会市民公開講座
第22回日本言語聴覚学会が市民公開講座「私達の生の声をみなさんに届けよう!失語症のある人 参加型 生ディスカッション」が6月19日(土)に開催されます。今回、この市民公開講座をおまかせいただき、当事者の方々の生ディスカッションをぜひにと提案しま... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
悩みを一緒に考える!
悩み。他のひとにとっては、たわいもないこと。元気づけたくて「気にすることないって!」と声をかける。でも、かえってそれが重荷になってしまいます。悩みは、どかしたくても重たくてなかなかどかすことのできない石の塊と似ています。無理して持ち上げ... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
どこからのアプローチが最も正確に情報をキャッチするか
そのひとは、どこからのアプローチが最も正確に情報をキャッチするのか。音=聴覚? 目=視覚?探っていきます。映像、文字、音声、イメージ、理論、方法。これらは、私がわかっていればいいこと。実際に行うのは、そのひとが生活の中で、社会で、悩みか... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
ことば体操のテキスト増刷になりました!
家でできることばの体操、イラスト入りのテキスト、うれしいですね!増刷になりました。あまり外に出られない状況ですから、ひとりで楽しく声を出せたら毎日続けられます。もちろん!オンラインでマンツーマンで教えますが、このテキストを手元においてお...
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