アンデルセン– category –
-
沼尾ひろ子の朗読 の世界
なぜタイトルが「雪の女王」なのか
こどもの頃、そして今も胸に不思議なわくわくの灯がゆらめくお話「雪の女王」。ラップランドとトナカイとカイとゲルダ。このカタカナが私のだいすきな雪の世界を形成している。なぜ、タイトルは「雪の女王」なのだろう。こどもをソリに乗せて氷に閉ざされ... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
どうして人魚姫は、ひとめぼれの王子さまにこれほど真心を尽くすことができたのか
人魚はあこがれだった。海の中にいるおひめさま。子どもの頃、色鉛筆でよく海の中ゆらゆらゆれてるワカメや幻想の中の人魚姫を画用紙いっぱいに描いたもの。想像の中でしか会うことができないからいっそう好き度がアップしたのだと思われます。王子さまと... -
朗読公演
ライブ朗読のクリスマスプレゼント
ライブ朗読のクリスマスプレゼントなんて、なんて素敵なの!b-istyleのkyoさんから「b-istyleのみなさんへ朗読をプレゼントしたいの」って相談を受けて私は「雪の女王はどうかしら!」って即座に答えた。少女は、たったひとりでだいすきな友だちをたすけに... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
ポロポロ涙をながす「雪の女王」
12月クリスマススペシャル朗読会第1週「雪の女王〜keicaのチーズケーキとともに」無事終わりました。県内のかただけでなく遠く北海道からいらしたご夫婦、東京からみえた方朗読を聴くためにKANOUYA BASEに足を運んでくれてうれしかった。アンデルセンから... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
朗読が得意だったアンデルセン
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、1805年、デンマークのオーデンセという町に生まれました。父は貧しい靴職人、母はもっとひどい境遇で育ち、アンデルセン自身も苦しい青年時代を送っています。幼少期から、本を読むことが好きだったアンデルセンは、... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
秋のKANOUYA BASE
神社がわのテラスもぽかぽか。秋のKANOUYA BASE。枯葉のカサコソ聞きながら朗読。毎週土曜日のひととき。今週は、フランダースの犬。夜は、三國志。そして、いよいよ12月。クリスマススペシャル朗読月間です。第1週は、雪の女王。デンマークのハンス・クリ... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
子どもの頃、だいすきな本に出会ったしあわせ
子どもの頃、だいすきで、それが大人になっても忘れられない、あの物語の世界が、その後の自分の「好き」のベースになっている、そんな本に出会えることはしあわせなことだとつくづく思う。それが私の場合、ひとつではなくて、おまえけに、場所、時間、そ... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
My favorite book「雪の女王」
My favorite book「雪の女王」#お気に入りの本#Sneedronningen#雪の女王#アンデルセン#H_C_Andersen#朗読家沼尾ひろ子 #Dramatic_Readings #Dramatic_Readings_HirokoNumao#朗読 #世界の名作 #recitation #narration #book #沼尾ひろ子の朗読の世界 #朗読... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
雪の女王〜keicaのチーズケーキとともに
keicaのチーズケーキ。私が出会ったチーズケーキの中で、いちばんしあわせをくれた。「雪の女王に、どうかしら?」ニコッと笑いながら提案してくれたkeicaさん。やったー!12月4日、記憶に残る朗読になります。悪魔の作った鏡の破片がカイの目に刺さり、... -
朗読公演
クリスマススペシャル朗読 世界の4つの物語とケーキと
子どもの頃からクリスマスがだいすきでした。まっしろな雪の世界。もみの木に飾りをつけて、サンタクロースがやってくることを想像して、もうそれだけで、ハッピーでした。1年中クリスマスのことを考えているだけで、私は空想の世界とんでいけました。12月...
12