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失語症のある方のことばと声のトレーニング
日刊ゲンダイに掲載
日刊ゲンダイには、「愉快な"病人”たち」というユニークなタイトルの特集がある。大変人気だそうで、長期特集となっているそう。けれど、このタイトルのせいで、取材に応じてくれない方も多いそうで、私がインタビューOKの返事をしたとき、とても喜んでく... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
どんな世界の夜空にもマジェルは照り輝く
「からすの北斗七星」は、音で映像化する以前に言葉の音韻が意味と上手くマッチングしない難しさがあります。ぎゆうかんたい=義勇艦隊、かはく=仮泊、ほうかん=砲艦、いって=嫁って、このような言葉は音で聞いてだけでは文字が浮かびませんよね。です... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
「おかあさんとおとうさんの絵日記」がYouTubeに!
うれしいです!これで全国のみなさんに観てもらえますね!TXN ザ・ドキュメンタリー大賞候補作品「おかあさんとおとうさんの絵日記」がYouTubeで観ることができるようになりました!迷子になったことばを捜し出すのにとても時間がかかり、そのうち何を捜し... -
日々あれこれ
もつこと、もたざること
もつこと。もたざること。持ち物に名前をつける。境をつける。庭。国境。自分のものと自分のものでないもの。自分のものに権利を主張する。地球はだれのもの?月の光はだれのもの?おれのもの?ある日突然、気に食わないからおれのものにする。おれのもの... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
私が世界の物語を朗読する理由
ウクライナは民話の宝庫。日本ととても似ています。お話の内容は似ているものもあれば「へ〜、こんなめでたしめでたし!?」とびっくりするものも。ウクライナだけではありません。デンマークのアンデルセン、ドイツではグリム兄弟が民話を編纂、中国にも...
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