教える童話を書いたひと

この方、だれでしょう。

そうです。日本の文豪白樺派を代表する小説家であり、画家でもあります。

名前も由緒正しい。

それもそのはず子爵家の末子なんですね。

武者小路実篤。

私、小さい頃から、顔が苦手で、

こわそうで、かたぶつそうで、まじめそうで、

怒られそうで😆

まさか、児童文学を書いていたなんて

つゆほども思っていなかったので。

すると、顔の見え方もかわってきました。

やさしそうな・・・おじいちゃん!?

読んでみると、

・・・。

かたっ

やはり、なにか、教えたかったんですね。

それを言葉にしている。

武者小路実篤の童話は、

教える童話。

かな。

朗読で、明日、武者小路実篤の世界を表現してみます。

 

 

 

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この記事を書いた人

ナレーター/朗読家/司会/声とことばのトレーナー

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