12月。
12つき。
まさに12月にぴったりのお話
一年の最後の晩。おおみそかの夜。1月から12月までの12の月の精が森に集まって焚き火をする。スロヴァキアの民話。
マルシャークは、その民話をもとに物語を書き上げました。
新しい年を迎える大みそか、わがままな女王が、真冬のさなかに春の四月に咲くマツユキ草がほしいと言い出した。
摘みに行かされた少女が森で出会ったのは・・・。
日本では「森は生きている」というタイトルで絵本になったり舞台になったりしています。
keicaさんが作ってくれるのは、「森」という名前のケーキ。
〜 keicaのフォレ.ノワール とともに 〜
フランス語で"黒い森"
ココアのスポンジ生地とチョコクリーム、チェリーを使用したチョコレートケーキ。
HARNEY & SONSの紅茶とともに。
クリスマススペシャル朗読『沼尾ひろ子が厳選した世界の4つの名作をKeicaの特別なケーキとともに〜』
第2回12月11日(土) 「12 月(つき)」サムイル・マルシャーク 《ロシア》
限定10名様
お申し込み https://www.hirokonumao.com/event-details/hirunobu11-00-12-tsuki-tsuki-samuiru-marushaku-keicakekiandokochatsuki
【youtube】https://youtube.com/channel/UC_TvPdZQpAtIHZlBOgkHXnA
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