託された朗読「広島の二人」

この、後世に残るすばらしい物語を
朗読できるしあわせをかみしめています。
「広島の二人」は、
「天国と地獄」など黒沢明監督作品の脚本で知られる菊島隆三氏が、
約40年前に手がけた米兵捕虜と日本兵の友情を描いた物語です。
映画監督の保坂延彦さんは、山梨の同郷だった菊島氏から1982年に託され、
本として執筆しました。

そして私は、
保坂さんに、朗読を託されました。

静かな語りは、
私の新しいドラマティックリーディングへの挑戦でもありました。


英語版も完成し、
この物語は、世界へやさしく広がっていくでしょう。

Audibleでお聴きいただけます。
御本と一緒にどうぞ。
あなたの心に届きますように。

 

f

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

ナレーター/朗読家/司会/声とことばのトレーナー

コメント

コメントする

目次
閉じる