音読トレーニング– category –
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失語症のある方のことばと声のトレーニング
若い失語症患者
彼は、個人コーチングに訪れた。ご両親に伴われて、階段を下りてきた。テーブルの向こうに3人がすわるのでおかあさまはどうぞわたしのとなりにいらしてくださいと声をかけた。1対3はどうも堅苦しい。家にいるような雰囲気でお話をしましょう。初めて訪れる... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
オープンレッスンは国定忠治で発声滑舌
「おじいちゃんもいっしょに行っていいですか?」いなかから遊びにきているおじいちゃんが一緒に参加したいと希望していた。家族の参加は大歓迎だ。失語症を理解してもらいたいからである。生活の中で目の当たりにしている現象がどういうものなのか本人が... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
2月16日失語症オープンレッスンのスケジュール変更
2月16日(土)失語症オープンレッスンは13時開講です。おまちがえのないようにお願いします。http://www.noukousoku.org/activity.html#suke -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
「失語症ってどんな病気ですか?」
「失語症って、しゃべれなくなるんですよね。沼尾さん、まったくそんな気配はありませんね。」取材や講演先で初めて会う人はびっくりした表情で決まってそう言う。仮病だったんでしょう?と言われることもありますよ。笑いながらそう切り返す。失語症とは... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
意外と知られていない脳梗塞の要因
一般的に脳梗塞の四大要因は、喫煙・飲酒・高血圧・肥満と言われています。どれかひとつでも思い当たるひとは、少しだけ生活習慣を見直すといいと思います。ところが、わたしはなにひとつこの四大要因が当てはまらなかったのです。ではいったいなぜ脳梗塞... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
わたしが脳梗塞を発症するまで
若年性脳梗塞について、話を聞かせてほしい。ある民放テレビ局から電話がかかってきた。女性アナウンサーが脳梗塞を発症し、幸い後遺症はないものの休養することになったというニュースが先日報道されたばかり。女性が社会に出て、責任ある仕事に就くよう... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
脳梗塞患者と家族のための自立支援の会オープンレッスン「数字の反復」
「お正月はどんなふうに過ごしたんですか?」「僕はおじいちゃんに連れられて、皇居に祝賀に行きました」「おお~」「すごい人でしたよ」「ウチは親戚が全員集まって、にぎやかでした」「わたしは小型飛行機に乗って元旦の空を飛び回りました」それぞれ近... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
脳梗塞患者と自立支援の会ホームページが新しくなりました。
2008年にスタートした、脳梗塞患者と家族のための自立支援の会。朗読を通して、滑舌体操や声を出す喜びを知ってもらう「楽しくリハビリ!朗読会」を月一回のペースで行ってきました。情報共有が目的のひとつでもあったのですが、会を重ねるに連れ、参加の... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
「楽しく!リハビリ朗読会」ドミソ♪で滑舌体操
退院して2日という参加者の方。ご夫婦で訪れた。8月にクモ膜下出血で倒れ、一ヶ月はほとんど記憶がないのだという。失語症と診断されたHさんは、わたしと同い年。ご夫婦ともども明るく、滑舌体操では、ドレミファソラシド~♪と歌うようにま・め・み・む... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
頭の中にスクリーンを描く
「今日ひとりで来たの?」「すごいじゃな~い?!」彼は照れくさそうに頭をかく。数ヶ月前、おかあさんに連れられて初めて参加することになった時車から下りなかった彼。駐車場でひとり待っていた。翌月、おかあさんと一緒に入ってきた彼。そうだ。あの時...

