山のかみさまのものがたり

むしょうに日光に行きたくなる時がある。いつも遠くで仰ぎ見ていた男体山の麓に行って、山の息吹に包み込まれたくなる。

古より、神の鎮まり給う御山として尊崇されてきた男体山。

名の由来どおり父・大己貴命(おおなむちのみこと) 、連なる女峰山は母・田心姫命(たごりひめのみこと) 、太郎山は子・味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)。

日光連山は家族なのだ。

男体山は千手観音、女峰山は阿弥陀如来、太郎山は馬頭観音。

日光連山は家族であり、神であり、仏である。

766年(天平神護2年)勝道上人は、四本竜寺を建立して日光を開山した。

鎌倉時代には、500もの寺院が建っていたという。

山々の気が流れ込む中禅寺湖。

日光の山の神さまたちの物語。

朗読してみたい。

 

 

 

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