朗読公演– category –
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朗読公演
「ウクライナ緊急チャリティー8時間耐久朗読」3月20日開催!
/いつもの朝。小鳥の声ではなく、砲撃の音で目覚める。いつもの朝食。こどもと、パパと、ママとの会話が、とまった。いつもの空に、黒いかたまりが飛んできてその瞬間、いつもの散歩道に、耳をつんざく爆音と、怖ろしい光だいすきな街そこで生まれ、育まれ... -
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ウクライナのひとたちのために
FacebookにもInstagramにも読んでくれたひと、見てくれたひとが明るいきもちになるように元気になるように笑顔の投稿をしてきました。でも、今、笑顔の投稿をするのがつらい。なにもせずに笑っていられない。なにができるんだろう。私に・・・。やっぱりこ... -
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ライブ朗読のクリスマスプレゼント
ライブ朗読のクリスマスプレゼントなんて、なんて素敵なの!b-istyleのkyoさんから「b-istyleのみなさんへ朗読をプレゼントしたいの」って相談を受けて私は「雪の女王はどうかしら!」って即座に答えた。少女は、たったひとりでだいすきな友だちをたすけに... -
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朗読「フランダースの犬」in第1ブロック商工会女性部研修会
第1ブロック商工会女性部研修会がKANOUYA BASEで開催されました。1Fセミナールームと2F kitchenスタジオ&SALONの2つのエリアで同時オンライン開催。さらに、ライブ配信も、という、時代をゆくまさにCOOL!な研修会。女性部のみなさんの企画力&... -
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クリスマススペシャル朗読 世界の4つの物語とケーキと
子どもの頃からクリスマスがだいすきでした。まっしろな雪の世界。もみの木に飾りをつけて、サンタクロースがやってくることを想像して、もうそれだけで、ハッピーでした。1年中クリスマスのことを考えているだけで、私は空想の世界とんでいけました。12月... -
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十二単を身に纏うこと
私のまとった装束は十二単。日本の装束文化に造詣の深い大塚久美子きもの学院の大塚久美子先生が、平安時代の姫をイメージして合わせてくれました。「月から降りてこられて民家のおじいさまとおばあさまに大事に育てられ、時の帝みかどにまでお声がけされ... -
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帝へのおもい〜「竹取物語」より
この時、たしかに私は、平安の時におり、竹取物語の読み人になっていた。帝は、宮中へ誘ったが、私のからだが透けていくのをみて、「姫がきえてなくならないのなら、生きてこの地にいてくれることが、私も生きるよろこびをなろう」と言ってくださった。あ... -
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雅楽と朗読の世界「竹取物語」2021
着座の雅楽。お迎えです。ようこそ、今宵の宴へ。平安時代の男子の装束でおごそかにはじまりました。日光連山、鬼怒の流れを模した日本庭園を眺めながら手打ちの蕎麦を食す。ほどよい頃合い笙篳篥龍笛三管による調べ庭園に座をうつし御扉の雅楽が夜空に響... -
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私の竹取物語
竹取物語。かの紫式部において「物語の出で来はじめの祖」といわしめた、まさに日本のストーリー古典といえるのではないでしょうか。朗読のために原文を読み解いていくにつれ、ぐいぐいひきこまれ、すごい!となんべんもつぶやいている自分に気づく... -
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沼尾ひろ子雅楽と朗読の世界 竹取物語
「沼尾ひろ子 雅楽と朗読の世界 竹取物語」。秋の夜のひとときを小休止のうかの和空間に包まれながら笙、篳篥、龍笛の雅楽三管が紡ぎ出すいにしえの調べと十二単が織りなす平安絵巻。沼尾ひろ子による朗読でお過ごしください。小休止のうか特製の蕎麦御膳...