朗読台本は、縦書き。本を読むように語るから。そう信じてきたけれど、今日、それが覆りました!声楽を習っている方にイントネーションを教えているとき、私の伝えるイントネーションと高低記号がどうも一致しないようなのです。どうしてだろう。そのとき、ふと気づいたのです。私の記号よりもっと繊細に高低を耳がキャッチしているんだ!と。
そこで、楽譜のように横書きにして、高低を表してみたら!見事に正しいイントネーションになったのです!うれしかったなあ。次回から、横書き台本に書き換えてあげることにしました。
決まりなんてないんです。自分がいちばんやりやすい方法で。
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