歴史上のすきな人物について話す、という会話レッスン。
事前に調べてくるという自主宿題も行ってきます。エライ!
自分で話したいことで、名称や時系列などあやふやなところを調べて、実際の会話の中で、出てこない名称は下調べメモを見て確認しながら会話を進めていきます。
私は、話してくれる内容をホワイトボードに書いていきます。
このホワイトボードがと〜ってもいいんです!
リモートの画面で共有する方法もありますが、会話は顔を見て、また、話の枝葉を矢印でひっぱって、これを自分で確認する。この会話マップを見ることによって、自分が話したこと、話していないこと、会話の流れがわかります。出てこない名称を一緒に考えます。正しい音韻を私が誘導します。最後にこんなにたくさん話せた!と満足感も得られます。
会話の迷子がなくなってきました。というより、こんなに、多くの情報を筋道立てて話せるようになってきました。
すばらしい!
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