音読トレーニング– category –
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失語症のある方のことばと声のトレーニング
失語症を学ぶー④脳の情報処理アプローチ
脳を情報処理ボックスとみなしてみましょう。① 情報がボックスに入力されます。② ボックスの中で、伝達・変換・貯蔵 これらの処理がされます。③ 言葉や行動などで出力されます。 たとえば、言葉を聞いて復唱する処理は脳の情報処理ボックスの中で... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
NPO法人として活動することになりました
2008年「脳梗塞患者と家族のための精神的自立支援の会」としてスタートした会。当初の目的は、失語症の方ご本人、ご家族の方双方とも孤立することなくつながりながら前を向いて生きていきましょう、との思いから交流のもてる場の提供でした。わたし自身、... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
12月クリスマス朗読会
前日の雪予報が心配でしたが、全員が参加してにぎやかな会となりました。初めて参加する方もいたので、まずは自己紹介をしていただきました。順番は決まっていません。だれからいきましょうか、と尋ねると、じゃあと手を挙げる方からしていきます。何気な... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
11月朗読会ー家族のサポート「待つ」それは信じること
初参加のSさん。25歳の時バイク事故で脳に損傷を受け、右半身と構音の障害が残ったそうです。この日おかあさんと共にやってきたSさんは笑顔がとてもチャーミングで楽しそうに話します。Sさんに18年前の事故のことを聞いてみました。Sさんは正確な日... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
失語症を学ぶー③脳
失語症を理解する上で脳の役割について知っておくことも大切です。動物が生命を維持していくために必要な機能(運動・知覚)が一次機能、思考や言語行動の機能が高次機能です。大脳、小脳、脳幹、脊髄の中の神経細胞を中枢神経と言います。その中枢神経が... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
失語症を学ぶー②障害された神経回路と障害の表れ方
失語症は、言葉の消失ではありません。言葉を脳に取り入れたり取り出したりすることが困難になった状態、つまり、神経回路のトラブルです。言語訓練は言葉の再学習ではなく、この神経回路を直接刺激したり迂回路を設けて通じやすくすることがリハビリテー... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
音楽療法について
先日、音楽療法士の岡崎香奈先生によるセッションが行われました。かねてから失語症のリハビリテーションに音楽療法を取り入れることに大変関心があったので、わたしも参加させていただきました。60分のセッションは笑顔とともにあっという間に過ぎていき... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
失語症を学ぶー①失語症ってどんな障害?
「脳梗塞の後遺症で失語症だったんです」と言うと、たいていの方から「しゃべれなくて大変でしたね」という答えが返ってきます。一般の方にとって失語症は「しゃべれなくなる病気」という認識しかないんだなあと改めて思います。決してまちがいではないの... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
失語症のリハビリテーションに「目標を定めろ」
ラジオNIKKEIで「沼尾ひろ子の脳卒中患者学校」(毎月第3、第4日曜21時~)がスタートしてから、朗読会に参加する方には番組収録の見学をお勧めしています。というのは、毎回さまざまな分野の専門家の方を招いてお話を伺ったり全国のリハビリに励んで... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
楽しくリハビリ♪朗読会〜音楽を取り入れる
今回、音楽家のあらい先生とカリキュラムを組みました。失語症のリハビリに音楽を取り入れてみたい、とかねてから思っていたところ、「音楽と心を育む」活動をしているあらい先生がお手伝いしてくれることになったのです。全体を通してBGMとして流す音楽は...

