STの方と一緒に作り上げた市民公開講座。
改めて写真を見てそう思いました。
いつもとなりにSTの方がいる。
安心して、ゆっくりかみしめてことばを発するみなさん。
この90分だけではありません。
数ヶ月も前から、伝えたいことをどのことばで伝えるか、一緒に、考え、
PowerPointを作り、
発表の練習を重ねてきた。
そして、みなさんの笑顔には、
何度もあきらめそうになりながらたどり着いた
生きるよろこびがある。
ことばの重みをずっしりと感じました。
「失語症を知ってもらおう」。
みなさんの10分のプレゼンテーションには、
よりよい社会へのメッセージが込められていました。
私達へのエール。
ありがとう。
この公開講座の実現に、尽力してくれ、影ながら支えてくれた辰巳先生に心から感謝して。
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