「一緒に朗読CD」で練習している方からのうれしい声

沼尾ひろ子と一緒に朗読

沼尾ひろ子と一緒に朗読

「言葉がなめらかに出ます」

「ほんとですか!」

この方法がよいと自信はあったけれど、実際に聴いてみるまで半信半疑というか、ドキドキしていました。

拍手喝采!

すばらしい!

ほんとうでした!

わたしは実際にはほとんどこの作品を教えてはいないのです。それなのに、

なんてなめらかに!言葉が歌うように出てくるんでしょう!

感動で「すばらしいです!」としか言葉が出ませんでした。

滑舌は一音で構成されるものではないのです。

「語のかたまり」。

会話は常に流動的で、舌のスタートポジションもゴールポジションも違ってきます。一音で練習してもなめらかな話し方にはなりません。

耳で聴いて復唱する。ただそれだけでよいのです。

「一緒に朗読CD」で自宅練習している方のオンラインレッスンでの今日のできごと。

ああ、ほんとにうれしいなあ。

 

 

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この記事を書いた人

ナレーター/朗読家/司会/声とことばのトレーナー

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