たしかな手応え

毎回私も試行錯誤なのですが、今日は確かな手応えを感じることができました。今まで自分仕様のテキストを作ってまでがんばってこられたKさん。見せてくれたファイルの厚みに頭が下がる思いで、Kさんの笑顔の奥の「なんとかして打破したい」強い意志が伝わってきます。「ぜんぜんだめなんです」の「ぜんぜん」とは具体的にどうなのか、Kさんの言葉の真髄にダイブし絡まった糸をほぐすように、シンプルに一から概念を組み立て直すことにしたのです。するとどうでしょう。え?こんなに早く?と驚きを隠せないほど数字は意味のあるものになっていきました。安定するまではあせらず繰り返し、自信をつけさせてあげたいと思います。笑顔がほんものになるように。

 

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この記事を書いた人

ナレーター/朗読家/司会/声とことばのトレーナー

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