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日々あれこれ
真夜中のチーズケーキ
発車まであと5分。新大阪駅構内を走っていると、あ〜!これはもしや!噂の!?そう、見つけてしまった。大阪に来たら、ぜったい並んでも買いなさいと教えてもらったレンジでチンして食べなさいと食べ方までメッセージもらったチーズケーキ。あ〜!りくろうお... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
大阪のスタジオへ
アプリ開発の音声収録で大阪のスタジオへ。2000ワード。撮影も同時に行うのでなかなかハード。とてもいいスタジオですね!クオリティ高い音に仕上げてくれる。だいすきなひとがいる大阪。どこに行っても話しかけてくる大阪。タクシーの運転手さんがおもし... -
日々あれこれ
広尾に住んでた頃
かつてここには、盛岡南部藩の下屋敷があった。それから有栖川宮の御用地になり、後に高松宮殿下から賜与されて、今は有栖川宮記念公園となっている。このすぐ近くに住んでいた頃、この公園の中にある都立中央図書館はお気に入りの場所だった。広尾はとに... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
「朗読が私を輝かせるの」
土曜のこの時間。私の細胞が目覚ましい。吐く。吸う。呼吸はからだを若々しく保つ。読む。脳がけんめいにはたらく声に出す。アウトプット表現する。Dramatic Readings。イマジネーションの構築笑う。エンドルフィンが分泌。ストレスフリーに泣く。涙で心の... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
ケストナーが「動物会議」を書きたかった理由
ケストナーはこの物語を1949年に書きました。この時代背景を朗読の前に話します。なぜならそのことがとても大切なことだから。「動物会議」はタイトルもかわいいし、挿絵はさらに心をかきたてるかわいさだし、動物たちがこのようなエキセントリックな会議... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
ロシアのお話「12月」に森という名のケーキ
12月。12つき。まさに12月にぴったりのお話一年の最後の晩。おおみそかの夜。1月から12月までの12の月の精が森に集まって焚き火をする。スロヴァキアの民話。マルシャークは、その民話をもとに物語を書き上げました。新しい年を迎える大みそか、わがままな... -
朗読公演
朗読「フランダースの犬」in第1ブロック商工会女性部研修会
第1ブロック商工会女性部研修会がKANOUYA BASEで開催されました。1Fセミナールームと2F kitchenスタジオ&SALONの2つのエリアで同時オンライン開催。さらに、ライブ配信も、という、時代をゆくまさにCOOL!な研修会。女性部のみなさんの企画力&... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
ドラマティックリーディング「宝島」冒険の旅へ!
ジム少年になって宝島への冒険の旅を案内しました。ドラマティックリーディング「宝島」。次から次へと展開していくハラハラドキドキの冒険物語は、いつもよりアップテンポで、ジェットコースターのように。ひとつだけ、海賊の歌は不気味に、ウィッヒッヒ... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
YouTube沼尾ひろ子の朗読の世界「高瀬舟」
https://youtu.be/4sJOlUwKGgsYouTube沼尾ひろ子の朗読の世界。声と語りの芸術ドラマティックリーディングで太宰治の世界を表現しました。今回の作品は「高瀬舟」。森鴎外の代表作「高瀬舟」はその絵画的な描写と社会問題の投げかけにファンが多い。徳川の... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
ふたりのおじいちゃん
パトラッシュは大型犬だったと知ったのは、朗読をはじめてずいぶんたってからだった。アニメでも観てたのに、なぜか自分の中ではかわいらしい中型犬のイメージでかたまっていた。ブービエ・デ・フランダース。ベルギーとフランスの国境のあたりフランドル地...