世界の物語– category –
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沼尾ひろ子の朗読 の世界
人魚姫がしあわせに
「人魚姫」はアンデルセンの代表作。私も少女時代、海の中のおひめさまにあこがれて、よく人魚のおひめさまの絵を描いたりしたものです。これほど夢をかきたてるおひめさまがいるでしょうか。きっと海の底という神秘も、想像の世界を広げるのでしょうね。... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
土曜朗読会「沼尾ひろ子の朗読の世界〜雪の女王」
土曜朗読。「雪の女王」。ひとみさんのピアノは、北欧の冬の風景にぴったりなアイリッシュハープの楽曲をアレンジ。胸にじんわり広がる世界。 -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
大人になって聴く朗読「雪の女王」
「雪の女王」を朗読。アンデルセンの長編童話「雪の女王」が子どもの頃から大好きで、どう好きだったのかというと、行ったこともない北欧という国の自然への世界観が、神秘的でメルヘンチックでどこか大人びてて、啓蒙的じゃなくて、色彩と質感、冷たさと... -
朗読公演
秋の朗読コンサートのお知らせ
秋の朗読コンサートのお知らせです。第Ⅰ部は、私沼尾ひろ子の朗読「くるみ割り人形」ホフマン作 *演奏付。第Ⅱ部は、ウィーンでマスターを取得したフルーティストshiorinkoの切り絵映像とフルートの世界「くるみ割り人形」。keicaオリジナルの焼き菓子とハ... -
朗読公演
7人の登場人物の声を朗読で
秋の日。今日の朗読は、「秘密の花園」。メアリー、ディコン、コリン、マーサ、ディコンのおとうさん、ベンウェザースタッフ、メドロックさん。7人の登場人物の声が、心に届いたかしら。来週は、「母をたずねて」。イタリアからアルゼンチンへ。マルコが出... -
朗読公演
11月の朗読
11月です。KANOUYA_BASE の空気がより肌にぴりり。気持ちが引き締まります❗朱赤の草木染めのワンピース。kittaさんに染め直してもらったの❗素敵でしょ💞土曜開催「朗読の世界」も世界の名作が目白押しです。7日は「秘密の花園」、14... -
朗読公演
11月朗読の一日
「母をたずねて」。13才の少年マルコがイタリアからアルゼンチンに渡りたったひとりでおかあさんを探し求め歩く物語。途中さまざまな困難に出会いますが、助けてくれるひとにも出会います。そして、最後はほんとうにひとりで、荒野を何日も何日も歩き続け... -
朗読公演
ベンウエザースタッフのセリフで涙&鼻水
「秘密の花園」。朗読する度に、その深さに私自身が感動します。感情移入しすぎないことを説く方もいらっしゃいますが、私は、小さな子からご年配の方まで、自分自身の心に映像が浮かび上がるように、わかりやすさを大事にしています。情緒や文章の読解力... -
朗読公演
私が「秘密の花園」を朗読したかった理由
「秘密の花園」を大人になって読んだ時、じんわりと心があたたまって、気がついたら、泣いている自分がいました。ただ子どもが自然と触れることで成長していく物語ではなかったのです。今、世界中で、生きていくことに疲弊したり、息苦しかったり、幸せを... -
朗読公演
朗読を聴きに、何度も足を運んでくれて・・・
朗読の世界。フランダースの犬。雨の音と、野鳥の声がBGMに。ドキュメンタリー「愛情のにわとりものがたり」も。感動したと涙を流して言ってくれた方。先週聴きに来てくれた方が、奥様にも聴かせたいと二人で来てくれた方。娘さんを連れてきてくれた方。・...