沼尾 ひろ子 - Author -
ナレーター/朗読家/司会/声とことばのトレーナー
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失語症のある方のことばと声のトレーニング
「脳梗塞・失語症から言葉を取り戻すまで15〜声に出して読むことは生きている証」
漢字にふりがなを振って音読する練習は、その後もずっと続けていました。「これで漢字につまずかない」と喜ぶ時もあるのですが、多くはぎこちなさがどうしても残り、以前のようにスラスラとは読めませんでした。言葉の意味を理解しながら読めば正しいアク... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
イメージと発声。そして「楽しく」〜出張言語ボイストレーニング教室in大阪
FBでつながった縁で、大阪で失語症のある方のサロンを運営している「ポコアポコ」さんが私の言語ボイストレーニング教室を企画してくださって、今回はその2回目。昨年の第1回目も、参加してくれたみなさんに楽しく言葉を発することをお伝えすることがで... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
「てにおは」ができた!
会話の中で正確な情報の伝達をするのために、「てにおは」つまり、助詞は大きな役割を果たします。「〜が」「〜は」「〜で」「〜に」「〜も」の使い方が違うと、意味をなさなかったり、ニュアンスが違ってしまう、とてもやっかいなしろものです。ふだん私... -
声とことばのトレーニング
ビジネス話し方講座〜好印象をもたれる話し方4「自分の声を録音して聞いてみよう」
あなたは自分の声を録音して聞いたことがありますか?聞いたことがあれば、その時どのように感じましたか? 変な感じがしませんでしたか?「えっ、これが自分の声? 何か違う」何か、とは、何が違うのでしょう。自分が知っている自分の声、認識している... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
「工夫」は人生を不自由さから解放する
「数字はもうダメだと、もうわかりました」。数字の概念をまっさらな状態から構築する方法で、日常生活や仕事上必要な12まで(時間、月)の形成がたいへんなスピードで出来上がっていた方です。この方法は、私自身、数字がやはり苦手で、視覚情報と音韻を結... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
「脳梗塞・失語症から言葉を取り戻すまで14〜TVは外の世界をつなぐ窓」
リハビリが始まり、一人で病院内を移動することもできるようになり、「仕事のことは考えなくていい」と決心すると、心は軽くなりました。でも、朝が来ると、私の心に、また重苦しい気分が戻ってくるのでした。朝は一日のうちでもっともすがすがしく、もっ... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
ブルーベリー畑でたぬきが散歩に!
早生のブルーベリーの実がこんなに膨らみ始めました。来月には濃い紫色に色づくのではないでしょうか。自然の営みに畏敬の念を感じずにはいられません。そうしなさいと言われなくても、季節が巡れば葉が茂り、花が咲き、実をつける。朝の静かな時間に、こ... -
声とことばのトレーニング
好印象をもたれる話し方3〜初対面はワンチャンス!
信頼関係は積み上げて築いていくもの。もちろん、そのとおりです。夫婦がまさに、年月を重ねて信頼関係を築いていく代表例ではないでしょうか。愛し合って結婚して数年は愛のベールに隠れていたことが、子どもが生まれ生活共同体になるにつれ、許せない言... -
沼尾ひろ子 脳梗塞・失語症から現場復帰するまでのドキュメント
「脳梗塞・失語症から言葉を取り戻すまで」13〜 さまざまな不安から逃れるために
「点滴とれたんですね。よかったですね。調子はどうですか?」言語聴覚士の先生は、いつも、ゆったりと構えながら、私の話に、ジッと耳を傾けてくれました。私は、点滴がとれたおかげで急に元気になったような気がすること、言葉の方はなかなかうまくいか... -
声とことばのトレーニング
好印象をもたれる話し方2 意識を変えよう!〜「好かれたいと思わない」
多くのハウツー本が、第一印象の重要性を説いています。もちろん、そのとおりです。生放送でも、マイクを向けた相手はインタビュアーに対する瞬時の印象で、この人と話してもいい、あまり話したくないと判断します。そう考えると、みなさん「第一印象で自...








