沼尾 ひろ子 - Author -
ナレーター/朗読家/司会/声とことばのトレーナー
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失語症のある方のことばと声のトレーニング
新春カルタで発声トレーニング
1月は毎年カルタを行います。マンツーマントレーニングなので、読み手をお願いし私が絵札をとります。ルールは2つだけ。裏返しの読み札をひいてすぐに読むこと。5メートルほど離れたところにいる私にはっきり聞こえる声量で読むこと。私がひくと、もう一度... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
朗読「フランダースの犬」を続ける理由
取り巻く世界はぼんやりとし、周りが何を言っているのかよくわからない。雑誌や新聞の文字が頭に入ってこない。当然、文を声に出して読むこともうまくできませんでした。テレビを観てもわからないし、メールも打てない。何か伝えたくても、言葉が浮かんで... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
歌を歌うとこんなにはっきりした発声になる!
「今度合唱で舞台に上がるんです」。それは楽しみですね、と私。何を歌うのですか?と聞くと「4曲歌います」とのこと。4曲ともよく知ってる曲なので、歌詞も口ずさんで出てくるはず。きっと気持ちよく歌えるでしょう。少し不安そうでしたので、一番不安な... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
絵を描くことをおすすめする理由
ほんとうに朗読ほどさまざまな言葉のトレーニングに適しているものはないかもしれません。速読、滑舌、意味理解、アクセント、プロミネンスetc。絵を描くことも意味理解からプロミネンスに移行するアプローチとして有効と思います。「雪の女王」の冒頭の文... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
アメリカのオンライン失語症サポートグループ「Aphasia Recovery Connection (失語症回復コネクション)」
アメリカのオンライン失語症サポートグループ「Aphasia Recovery Connection (失語症回復コネクション)」が無料・著作権抜きでAphasiaAwareness (失語症アウェアネス)のポスターを以下のサイトで掲載しています。英語のポスターですが、失語症への理解を広... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
脳出血を乗り越えて
「神がくれた左手」。北村宏史さんは対局中に脳内出血で倒れ、右半身麻痺と失語症の後遺症が。長い入院生活と懸命のリハビリ。碁を打つ手を左手に変え、栃木県代表として再び碁盤に向かったのです。物静かで知的でユーモアたっぷり。とても素敵な方... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
前に進んでいく喜びをかみしめて
新しい取り組みをスタートさせることができた2019年。言葉、身体、心。その3つは繋がっている。来年さらに進化。。みなさんの笑顔がほんものになりますように。 -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
家族のためにクリスマス朗読 「クリスマスキャロル」
ジングルベルの演奏に続いて、「クリスマスキャロル」の朗読を行いました。主人公のスクルージをHさん。ナレーションその他は私。夫には効果音をヘルプでお願いしました。スクルージはケチで強突く張りの男です。その人柄を出す発声は語尾を強くする必要... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
クリスマスプレゼント「ジングルベル」の演奏をおとうさまに
「いつも車で送り迎えしてくれるおとうさんにプレゼントしたい」とクリスマスの日に鍵盤ハーモニカでジングルベルを演奏することにしたHさん。鍵盤ハーモニカは弱い発声を呼吸体操で改善するための一環として取り入れてきましたが、子どもの頃ピアノを習っ... -
失語症のある方のことばと声のトレーニング
「楽しい+○○」が重要なグループトレーニング
カフェでのパーソナルトレーニングは会話を重視して行います。会話トレーニングは大きく分けると2つあって、ひとつは感情のバランスを軸にした考え方。リラックスした状態での思考の言語化と言語化へのタイムラグの縮小。もうひとつはロールプレイングの考...









