たくさんの思いがつまった、第22回日本言語聴覚学会in愛知 市民公開講座
「私達の生の声を届けよう!〜失語症のある人参加型生ディスカッション」の
オンデマンド配信が終了しました。
ほんとうに、多くの方から、さまざまなメッセージをいただきました。
登壇された梶さん、近藤さん、井戸さん、山口さんのところにも
「どれだけのことを経験し、乗り越えてきたのかとてもよく理解できた」などとといったメッセージが届いたようです。
その中で、一番私達が届けたかったこと、「元気をもらった」というメッセージがうれしかった。
「経験の中から見いだしたことを、メッセージとしてプレゼンしよう!」
その思いに賛同して登壇してくれた4名のみなさんの、力強いメッセージが届いた!
思いもしないことで人生の歯車がくるわされ、どれだけの苦しみ、絶望、悔しさを味わい、今も、からだの痛み、時に心の痛みをかかえる自分達が、疲弊している、もがいている多くの方に、元気をあたえることができた。
これこそ、今回の市民公開講座の成し得た功績ですね!
みなさん、すばらしかったもの。
そして、実現の後押しをし続けてくれた辰巳先生、村瀬先生、
ほんとうにありがとうございました。
まだまだ、これからですね!
みなさん、やる気に満ちあふれてますから。
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