専門分野で活躍するひとこそパーソナルトレーニング

話し方にコンプレックスを持っている方は意外にもプロフェッショナルな活躍をされている方が多いのです。専門分野に秀でているということはそのことだけに費やす時間が多かったということ。気がつけばポジションはピラミッドの頂点になっている。そうなってくると望むと望まないとに関わらずひとの前に引っ張り出されること、ひとまえで話さなければならないシーンが増えてきます。どぎまぎしてはっきり話すことができない。なんだかおどおどしてしまう。自分の声が嫌い。もごもごして聞き取りにくいのではないだろうか。もっと堂々と自信をもって話せるようになりたい。かといって、今さら話し方教室に通うというのも気恥ずかしい。そういって、パーソナルトレーニングを希望する方がほとんどです。この選択はまちがっていません。むしろ正しいです。だから、私もパーソナルトレーニングしか行わないのです。なぜなら、プロフェッショナルな仕事、ポジション的に指示系統にある方に、決まった時間決まったカリキュラムで大勢とひとと一緒に行う話し方教室は時間的に物理的な時間の確保、効率という時間の無駄がまったく合っていないからです。目的が明確ですからそのためのカリキュラム、また、スケジュールも達成日時から組んでいきます。成功のイメージを実現していくためにはパーソナルトレーニングが最適なのです。

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この記事を書いた人

ナレーター/朗読家/司会/声とことばのトレーナー

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