農業コミュニケーション

農業コミュニケーションの話に花が咲きまして・・・。
新規で農業を始めたいと思っても、
なにから始めたらいいのかわからない、とか、
地域のひととなじめない、とか、
プライベートの壁が低いことによる息苦しさ、とか。とか。
農業を始める時に、自分の今までの常識で尺度を測っても
決してうまくはいきません。
海外で生活するのと同じぐらいの気持ちでのぞむと
ちょうどよかったりします。
わからないこと、どんどん聞くと良いと思います。
教えてくれることをありがた迷惑と思わず
ありがたやありがたやと思えると良いと思います。
居心地のいい空間は与えられるものではなく
自分で作っていくもの。
わたしがネギ苗を植えていると、必ず通りがかりのおばあちゃんが声をかけてくれます。
「無理しないでやりなよ〜」
畑仕事をする若い(?)女性が増えることをうれしく思っているのと、がんばりすぎてイヤになってしまわないかを心配しているのと両方のようです。
わたしはそんなおばあちゃんの声かけがうれしくて、ますますがんばりたくなっちゃう。
自分のこころもちひとつで、愛すべきマイ里山になるんですね。
(*^_^*)

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