小学生の彼のお花見

東京からのお客様を迎えに行く途中
ちょっと寄り道お花見。

宇都宮市内 新川の桜に目を奪われた。

「わたしを見て!」

みんな誇らしげに笑ってる。
1キロにわたる桜並木
咲き乱れる桜たちのアーチ
その下を小川が流れてる。

「ここは、子どもの頃の春の想い出そのものなんだ」

花びらの舞う小道をランドセル背負って友達と登下校した。

彼の彼子どもの頃の映像が重なった。

やさしい風景。

ひんやりした風が吹いて、現代に戻る。

ひとがあまりいない。

あまり知られてないのかな・・・
こんな美しい景観、
もっとたくさんのひとに知ってもらえたらうれしい

桜の想い出が、それぞれの生きてく未来に

やさしさと強さを与えてくれますように。

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