基本に立ち返る時も楽しく練習

母音5音と子音からなる日本語の発音。

口唇の形、舌の位置、高さなど、声帯の振動から発声にいたるまで、正確な音韻の出し方には、音の数だけあります。

けれど、それを考えながら練習することは、得策ではないように思います。

私は、イメージから正しい発音を獲得する方法を教えています。

その方が、断然早いし、楽しいです。

さて、アナウンサーなどプロの方以外は、目的が違うため、あまり、あえいうえおあお をレッスンの中ではやりませんが、基本に返る、または、運動の一環として行うことは悪いことではありません。

練習のしかたは、数通りあります。

一生懸命やると、汗をかきますよ!

 

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この記事を書いた人

ナレーター/朗読家/司会/声とことばのトレーナー

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