世界の物語– category –
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朗読公演
竹林の舞台で朗読
風にのった私の声。鎌倉時代に建立された神社が頂く竹林が舞台。風はやさしく吹いたり、竹を揺らしたり、植松ひとみさんのキーボードに野鳥の囀りが重なって自然に抱かれての朗読が実現したのです。みなさんも思い思いの場所で聴いてくれました。朗読の... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
世界の名作がおとなの私に語りかけるもの
子どもの頃読んで、心に残っている物語。それを今、朗読のために書きおこしている。子どもの頃は、その世界そのものに入り込んで、私は主人公になって疑似体験していたのだと思う。昔の日本だけじゃない。世界中にトリップできた。大人になって読み返してみ... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
「沼尾ひろ子の朗読の世界」へようこそ
こんにちは。今、わたしは、里山にいます。竹林の間を風がそよそよ吹いて、さわさわと風の音も聞こえます。この風景の中で、朗読をしています。ある時は、日本。ある時は、ベルギー。ある時は、ブエノスアイレス。ある時は、アラビア・・・。ある時は、13... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
雪の世界で、朗読の脚本を書き上げる
朝、めざめたら雪。予報通りとはいえ、1月も2月も今年は雪がなかったので、忘れてなかったのね、となんだか雪が可愛らしく思えた朝でした。そして、今日は誕生日。これって、神様からのプレゼント!? うれしくなって、夫を起こしにいくと、「ああ、そう...