ハートフル朗読リレープロジェクト「生きてやろうじゃないの!」

 

なにができるんだろう。私にできることはなにか。一緒にできることはなにか。ずっと考えて、考え続けて、ハートフル朗読リレープロジェクト「生きてやろうじゃないの!」を、東日本大震災から9年となる本日、立ち上げました。

 

今。世界で、そして、日本各地で大きな被害をもたらしている自然災害。

2011年に起こった東日本大震災で避難しているひとは今なお4万8,000人を超えます(*2020年1月31日復興庁発表)。

突然の病。脳卒中などの患者数は115万5,000人*「平成29年(2017)患者調査の概況」(厚生労働省)。失語症のあるひとは50万人*平成25年度日本失語症協議会といわれています。

 

ここに、一冊の本があります。

 

『生きてやろうじゃないの!79歳・母と息子の震災日記』

武澤順子/武澤忠(日本テレビ)/著

最愛の夫に先立たれ、津波で家も半壊……絶望の中「本音」を綴ったその日記には、

決してカメラの前では語られないような様々な苦悩・葛藤・不安・悲哀が満ちていた。
「被災地に生きる」とはどういうことなのか……いや、そもそも「生きる」とは?……

等身大に語られたその想いは、やがて逞しい再生への決意へと変わっていく。
78歳を揺り動かした強烈な想いとは何だったのか?
被災したからこそ気づいた「大切なもの」とは?
番組の舞台裏を赤裸々に綴った息子の取材日記を織り交ぜて、被災家族の1年間の軌跡をたどる。
これは単なる「震災の記録」ではない。
震災でも壊れなかった「家族の絆」の物語。

*2012年7月青志社より発刊

 

東日本大震災の被害にあった武澤順子さんが、震災当日から現在まで、当時の心境を思うままに綴った一つの日記。どんなに辛くても、ただ一日一日を前向きに。そんな思いが心を揺さぶります。

自分の意思とまったく関係のないところで、自然災害や病によって人生の舵が切られる。生きていくことがどんなに辛くても自分の人生はだれも替わってくれません。ならば、前を向くしかないじゃない。

ひとりじゃないからがんばれる。つながっているから笑顔になれる。

「生きてやろうじゃないの」ハートフル朗読リレーは、生きることに真剣に、日々を綴った日記を、たった1行だっていい。脳卒中などによって失語症や片麻痺の後遺症を負ったひとたちが、朗読でバトンを渡し笑顔をつないでいくプロジェクトです。

 

 

『被災しているひとたち、後遺症を抱えるひとたち、様々な悩みを抱えるひとたちに、生きる勇気を与えるハートフル朗読リレー』

 

朗読をYOUTUBEとフェイスブックを連動して発信!!

脳卒中などで言葉やからだの自由を遮られたひとたちが、「生きてやろうじゃないの!79歳・母と息子の震災日記」を心を込めて朗読をすることで、被災して心に傷を負ったひたたちにエールを送るとともに、自分たちもひとりじゃない、つながっていこう!と応援し合うプロジェクトです。

 

「生きてやろうじゃないの!」ハートフル朗読リレープロジェクト 発起人 沼尾ひろ子

ご賛同の方、参加ご希望の方はどうぞ個別メッセージにご連絡ください。

 

 

カテゴリー: 働き世代の失語症, 失語症とは, 失語症のある方のための言語ボイストレーニング, 朗読, 脳梗塞患者と失語症者の自立支援の会, 言語ボイストレーニング里山教室, 話し方パーソナルトレーニング   パーマリンク

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