日本文学– category –
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沼尾ひろ子の朗読 の世界
朗読に色彩を
「杜子春」は、芥川の色鮮やかな文体が美しくて、ずっと朗読教室のテキストにも選んできた小説です。色にプラスして温度を表現したい。Read aloud in bamboo forest. -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
沼尾ひろ子朗読の世界「ぶんぶく茶釜」「手袋をかいに」
10月。少しづつ移ろいゆく季節を木々から感じます。今日の「沼尾ひろ子朗読の世界」は、動物たちが主人公の2話。「文福茶釜」と「手袋をかいに」。子どもはもちろん、大人の方に聴いていただきたかった朗読です。伊豆や大阪、東京からお寄りいただき、朗読... -
朗読公演
竹林の舞台で朗読
風にのった私の声。鎌倉時代に建立された神社が頂く竹林が舞台。風はやさしく吹いたり、竹を揺らしたり、植松ひとみさんのキーボードに野鳥の囀りが重なって自然に抱かれての朗読が実現したのです。みなさんも思い思いの場所で聴いてくれました。朗読の... -
沼尾ひろ子の朗読 の世界
「沼尾ひろ子の朗読の世界」へようこそ
こんにちは。今、わたしは、里山にいます。竹林の間を風がそよそよ吹いて、さわさわと風の音も聞こえます。この風景の中で、朗読をしています。ある時は、日本。ある時は、ベルギー。ある時は、ブエノスアイレス。ある時は、アラビア・・・。ある時は、13...