会話にまさるものはなし

会話にまさるものはないとほんとうに思います。

話したいこと、たくさんありますよね。言葉をたぐり寄せながら見つけた言葉が少し違っていても、一緒に会話すれば、どんぴしゃな言葉にヒットする。その時のうれしさははかりしれない。満点の星のように夜空に散らばっていても、私はいいと思うのです。結びつけるから、心配しないでどんどん散らばってほしい。大丈夫!クリームパンも徳川家康もちゃんとストーリーになります。たくさん会話しましょう!

 

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この記事を書いた人

ナレーター/朗読家/司会/声とことばのトレーナー

コメント

コメント一覧 (5件)

  • 私は今60才、6月に定年退職を迎えて今は疲れた体を癒しています。
    私は子供の頃に脳塞栓になり、右半身機能障害と失語症になり、人と話すのが好きではありませんでした。会社で働いていた時も、同僚からいろいろな事を言われ、ストレスが溜まっていました。失語症の人と話し合う中で、一つのヒントが得られると、理解が出来てくる、私はそう思っています。勇気を持って話す事で、何らかの理解が出来ると、話が楽しくなると思っています。

    • 江川さん、ゆっくりした時間をお過ごしでしょうか。
      失語症はなかなか理解されませんよね。お仕事の現場でがんばってきたんですね。
      「勇気をもって話す」。とてもすばらしいことだと思います。
      私の行っている言語ボイストレーニングでも、会話レッスンを行っていますので、
      ご興味があったらメッセージをくださいね。

  • 沼尾様、ありがとうございます。
    私は先天性心臓病でした。私が6歳の時に大学病院で心臓カテーテル検査を受けた時の医療ミスで脳塞栓と言う病気になり、右半身機能障害と失語症になってしまいました。しかし、心臓の手術は成功をしましたし、右半身の機能や失語症の方は少しずつ回復をしてきました。
    発症をした時は話をする事を頭の中で考えても、それを口に出すのがなかなか難しく、話をしない無口な人だと周りから言われました。しかし、少しでも治さないといけないと言う気持ちがあり、積極的に人と話すようにしていきました。理解力で話をしているのではなく暗記だけで考えた事を考えてしまうので、言葉が出てこないとかもしれません。しかし、発症をしてから55年が経ちますが、少しずつ周りにいる人の事を理解をしながら話す、コミニケーションが取れるようになりました。
    私は大手証券会社で38年間仕事に取り組んできました。いろいろな困難がありましたが、なんとか勤め上げることが出来ました。
    沼尾様の言語ボイスレッスン、出来たら参加をしたいと思っています。コロナ禍でですので不要不急の外出は出来ませんが、良い参考になれたらと思っています。

    • 江川さん、困難を乗り越えて勤め上げたこと頭が下がります。
      長い間、おつかれさまでした!
      次のステージを笑顔で過ごせるようお手伝いできることがあればおっしゃってくださいね。
      遠方でなければ、お越しいただくこともお受けしていますし、遠方でしたら、オンラインでもだいじょうぶです。

  • ご無沙汰をしていますがお元気でしょうか。
    2年ほど前に投稿をさせていただいた江川です。3年余り前に大手証券会社を定年退職をしました。再雇用を考えていましたが、新型コロナが蔓延、緊急事態宣言が出された頃に定年退職をしましたので、未曾有の感染症のためもし交通機関や社内で感染をしたら重症になってしまう、その頃は思っていました。それから3年余り経った今は新型コロナワクチンが開発されて接種を受ける事が出来ている事もあり、それまで外出をする事を控えていましたが、外に出る機会も多くなりました。
    このように定年退職をして再雇用を希望していましたが叶う事が出来ませんでしたが、63才の今ではまだ元気ですし、どんな事でも良いので職に就くことが出来たらと思っています。
    年齢的にはこれからだと難しいのかもしれませんが、私の能力を生かして沼尾様が学ばれた東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション分野の研究生ではありませんが、そのような方面で学ぶことが出来たらと思っています。
    年末でもあり、今年はお会いする事は出来ませんが、来年に入ってから沼尾様とお会いする事が出来たらと思っています。
    宜しくお願い致します。

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