失語症に負けてられない朗読会

今回新しく二組が参加。

まずは自己紹介から。

みなさん、若くして突然発症し

後遺症と向き合いながら

笑顔いっぱいです。

まずは、変顔体操で口のまわりの筋肉をほぐします。
沼尾浩子JOURNAL

鏡を見ながら、

そう、思いっきり変顔で!!

汗いっぱい。

朗読は、

本日「きつねのでんわボックス」

声をしっかり出して、

50メートル先のひとにも聞こえるように。

「え~、もっとですか?」

失語症を患うと、どうしても声が小さくなりがちです。

自信もないですからね。

でも、いいんです。

まちがっても、たどたどしくても、

大きな声で。

クリスマス会に向けて

来月から

ひとり朗読発表の練習。

私はこの朗読会の時間が

毎月本当に楽しいのですニコニコ

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この記事を書いた人

ナレーター/朗読家/司会/声とことばのトレーナー

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