残暑厳しい中、今回は初参加のSさんと言語療法士の須藤さんも顔をのぞかせてくれ、笑い声絶えない朗読会となりました。
Sさんは、3年前にくも膜下出血で倒れ一命はとりとめたものの、言語に障害が残ってしまいました。
とてもキュートな女性で、笑顔がとてもチャーミング。
「どうしてこんなことになってしまったんだろう」
この思いは、参加の方々が共通して抱いている感情。
朗読の会に参加のみなさんは、30代、40代です。
突然翼をもぎ取られた思いは、どこにぶつけようもなく
悔しさ、やりきれなさ、不安感が、全身にまとわりついて
時に呼吸することさえ辛いのです。
わかる、わかる。
うん、うん。
どこに、だれに、気兼ねすることなく
本音の言える場が
ここであります。
今日、漢字の変換、るびの活用を
気持ちよく、大きな声を出しましょう。
口の開け方トレーニングで小顔効果も得られますよ!
また来月(^O^)/
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