「お話の絵、描いたよ〜!」。うれしくって、涙があふれそうに。外が大好きなのに、ずっと家の中にいる日々。どうして、そうしなくちゃいけないのか、ちゃんとわかっていても、子どもにとって、じっとしていることほど無理を強いられていることはないでしょう。
私は、小学校4年生のおねえちゃんと幼稚園生の二人姉妹のために、二人を主人公にした童話を書きました。タイトルは「まほうのおばあちゃん」。先日、その童話を二人に読んであげました。そうしたら、次の日、この絵を見せてくれたんです。
子どもって、なんて感性豊かなんでしょう。お洋服の色や模様、お空に浮かんでいるもの、童話の中では描写されていないものを、想像の中ではこんなふうに描かれているんですね!お話の中に出てこないアイテムも!
今、私の中に、次々に浮かんでくるお話を、書きためています。その数もだいぶ貯まってきました。いつか朗読するので聴いてくださいね!
コメント