草を食べて開墾のお手伝いをしてくれたヤギ達を、冬を過ごす小屋へ移動させる作業。それにしても今年は暖かいです。まだ放射冷却もそれほど厳しくなく草もまだ青いです。気候変動を畑から実感します。失語症のある方を就労支援するための畑を開墾し始めて3年。途中、右肩と上腕、肘のトリプルで疲労による炎症を起こし、刈払機もナタも使えず1年半なにもできない日々を過ごし気ばかり焦る日々でした。やっと今年の7月、30本だけ植えたブルーベリーの苗から収穫もできました。就労支援するためにはぜんぜん苗がありずブルーベリーやゆずを増やしていきたい・・・。お声をかけてくれる方もいらっしゃるのですが、掘りに来てくださいと言われると、私ひとりでシャベルを持参して掘り起こし、軽トラで運ぶとなるとおいそれとありがとうございますとも言えず悶々としています。いよいよ来年から言語ボイストレーニング里山教室もスタートしますし、できることをコツコツをがんばっていこう。なんとかなるさ!ね、ヤギ達!!
疲労炎症なんのその!来年も開墾がんばらねば!!
2018.12.22
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