ひとりひとりができることをする

果樹園の冬支度を始めました。といっても12月に入ったというのに霜もまだおりていません。暖冬の予感。果樹達にとっては過ごしやすい冬かもしれません。

だれもが働ける農園の開墾を始めて4年目。農場にさまざまな人が見学に訪れます。私が大切にしているのは”パートナーシップ”。「してあげる」「してもらう」のではなく、「一緒に考えて行動」。ひとりひとりができることをする。自分はなにができるかを考える。できないことを数えたらきりがないです。できないことを通そうとすると無理が生じ、結果長続きしません。途中で「や〜めた」「一抜けた」することは、パワーバランスの考えと一緒だと考えます。自分は一抜けすることができる。でも、一抜け出来ない人は?がんばっている人、大切な人達が悲しむことはぜったいしてはいけないこと。大それたことじゃなくていいんです。どんな小さなことでも、自分にできることをする。私にできることとして始めた荒れた雑地の開墾。賛同してくれるひとが果樹の苗木を分けてくれたり、大木を伐採してくれたり。なり始めた実を摘んでくれたり・・・。企画書だけじゃひとは動かない。行動していると輪が広がっていくんだなあ。日々、実感しています。

「こんなことできるんだけど」と失語症のある人や片麻痺のある人、そうでない人、いろいろな人が集まって笑顔の広がる農園になったらうれしいな。

 

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