アナウンサーになってニュースを伝える



いくつかの用意されたニュース原稿の中から関心のあるものを選び、まずは黙読。このトレーニングではこの黙読の時間をたっぷりとります。まずは内容をしっかり把握すること。次に、音読。伝えることに重きを置きます。音読の苦手なひとには、文字情報を発声に変換するタイムラグを縮小するテクニックを教えました。音への誘導法です。最後に、自分の視点でニュースを解説。この「視点」が内容の把握の確認になります。もっとも伝えたいこと、ニュースのポイントを捉えているかどうか。的確にポイントを捉えていることに驚きました。伝え方として、自分の言葉で締めくくることができるように、さらにアナウンサートレーニングを続けていくことにしました!

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この記事を書いた人

ナレーター/朗読家/司会/声とことばのトレーナー

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