沼尾ひろ子のボイストレーニング
沼尾ひろ子のボイストレーニング申し込み





沼尾ひろ子代表理事の著書
よくわかる失語症
ことばの攻略本
「音読編」

「全国書店」
「 amazon」
発売中です







沼尾ひろ子代表理事の著書
よくわかる失語症
ことばの攻略本
「言葉体操編」

「全国書店」
「 amazon」
販売中です




NPO法人
脳梗塞患者と失語症者の自立支援の会




脳梗塞患者が前向きに「生きる」ための手段。それは自立です。
生活の糧を得ることです。
働き盛りの年代、未成年の子どもを抱える年齢で発症することは、家族にとってもそれぞれの人生を変えてしまう大変な問題です。入院中に解雇される事例も少なくありません。
仮に積極的にリハビリに取り組み乗り越える強い意志が本人にあったとしても、そこには仕事復帰に大きな壁が立ちはだかる現状があります 。残念ながら現在、就職の門戸が開かれているとは言えないのです。
厚生労働省は、「障害のある人が障害のない人と同様、その能力と適性に応じた雇用の場に就き、地域で自立した生活を送ることができるような社会の実現を目指し、障害のある人の雇用対策を総合的に推進」する障害者雇用対策として、「障害者雇用促進法において、まず、企業に対して、雇用する労働者の2.0%に相当する障害者を雇用することを義務付けています(障害者雇用率制度)。これを満たさない企業からは納付金を徴収しており、この納付金をもとに雇用義務数より多く障害者を雇用する企業に対して調整金を支払ったり、障害者を雇用するために必要な施設設備費等に助成したりしています(障害者雇用納付金制度)」。
しかし、法定雇用率には今だ届いておらず、特に中小企業で取り組みが遅れていると報告されています。
不可抗力で患った病によって、仕事を奪われ、再就職を阻まれる。この現状を打破するためにアクションを起こさなければなりません。
まず、


厚生労働省は、「障害者本人に対しては、職業訓練や職業紹介、職場適応援助者等の職業リハビリテーションを実施し、それぞれの障害特性に応じたきめ細やかな支援がなされるよう配慮」しているとしています。
社会復帰への後押しを掲げ、また多くの脳梗塞患者も就労に積極的に取り組んでいます。
しかし、企業側は失語症患者の受け入れには消極的です。失語症とはいったいどういうものなのか理解されていないからです。
雇用しろと言われても、どの部署に配属し何をしてもらえばいいのかわからない。
どのようなサポートが必要なのかわからない。
わからないから雇用できないという理由も納得できます。

@ 失語症とはどういうものなのか 
Aどのようなサポート体制が整えば就労が可能であるか 企業に対して失語症について理解を深める活動をしていきます。




後遺症に悩む人達の思いは同じ体験をした者にしかわかりません。自尊心を粉々に打ち砕かれるのがこの病の特徴といっても過言ではありません。きのうまで当たり前のようにできていたことがその日を境に介助なしには難しくなる。「意志=心」をのぞくすべてがリセットされ、さらに、再起動ができない。自分を信じることができないことほど惨めで苦しいことはありません。
ひとと話すことが嫌になってしまい、関わりを自ら断ってしまう方も少なくありません。
また、だれかに相談しようと思ってもどこに行けばいいのかわからない、実際に心の通い合える場がないという声も多く聞きます。脳梗塞患者には、前に進むために医療機関とは別の体験者同士わかり合える場が必要です。
自立支援の会は孤独に陥らない、殻に閉じこもらないための交流の場を提供します。情報交換・悩みの共有・仕事復帰のための勉強会。
講師を招き、さまざまな課題で勉強会を行います。
また、脳梗塞患者の介護に携わる家族同士の交流も、決して介護孤独に陥らないために必要不可欠です。
抱え込まない。笑顔を取り戻す。情報を交換し合う。方策を見出す。
ご家族同士のコミュニケーションを促進します。